本号は、2021年12月に開催された第4回アートアーカイヴシンポジウム「アーカイヴの思想」 を特集しています。
詳細とダウンロードは紀要のページをご覧ください。
研究紀要『軌跡』
December 2021
シンポジウム
2021年12月4日開催
[日時]2023年12月2日(土)13:00–17:30
[会場]多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーAホール(入場無料|事前登録制)
[主催]多摩美術大学アートアーカイヴセンター
[協力]多摩美術大学メディアネットワーク推進委員会
2022年12月3日に開催された第5回 多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウムを公開しました。
第1部「AACショーケース2022」では、本学の所蔵資料のうち4つの資料体と、大学の資料を横断的に管理するデータベースを紹介しながら、本年度の活動や研究成果を発表します。
第2部は「東野芳明再考 Tono Renaissance」と題し、現代美術を代表する評論家であり本学芸術学科の創設者でもある東野芳明(1930-2005)について、学内外の研究者が集い、その業績を改めて振り返ります。
再生リストはこちら
本号は、AACで発行してきた研究紀要『軌跡』(no.1-4)から、本センターが所蔵する資料体についての論考9本を英訳し収録しています。そのほかに、2021年に開催された第4回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アーカイヴの思想」第2部・第3部の要旨、本学のメディアネットワーク推進委員会による報告、本センターの紹介を収録しています。
詳細とDLは紀要のページをご覧ください。
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研究紀要『軌跡』
November 2022
シンポジウム
2021年12月4日開催
本記録集は、2016年3月16日と17日にわたって開催された多摩美術大学主催、埼玉県立近代美術館協力、
文化庁「我が国の現代美術の戦略的発信に向けた資料整理・公開報告会の開催」事業として行われたシンポジウム
「『もの派とアーカイヴ』-海外への発信をめざして-」の発表内容をもとに編集したものです。
※司会および登壇者の肩書きは2016年当時のものを掲載しています。
登壇者
建畠 晢/ 中井 康之/ 関根 伸夫/ 小清水 漸/ 菅 木志雄/ 平野 到/ 峯村 敏明/
吉竹 美香/ 李 康昭/ 加治屋 健司/ 河﨑 晃一/ 上崎 千/ 小泉 俊己/
安齊 重男/ 前山 裕司/ 関 直子/ 山口 洋三/ 梅津 元/ 林 道郎/ 蔵屋 美香
第5回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「東野芳明再考 Tono Renaissance」を本学八王子キャンパスレクチャーAホールにて開催します。会場でもオンラインでもどちらでもご参加いただけますのでぜひご覧ください。
日時:2022年12月3日(土)10:00-17:00
会場:多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーAホール
※会場(事前申込制)+オンライン配信(登録制)
参加費:無料
詳しくはシンポジウムのページをご覧ください。
こちらのページから観覧申込と視聴登録ができます。