日本画専攻で教鞭をとった加山又造の作品制作関連資料(下図・大下図・スケッチ・型紙・木版のプロセス版・用具)、書籍など。田中誠一撮影の記録写真も公開。
加山又造(1927-2005)
日本画家
日本画専攻教授(1966-1973、1977-1988)、日本画専攻特別講師(1988-1995)
1966年から1973年、そして1977年から1988年にかけてを日本画専攻の教授として、1988年から1995年にかけて特別講師として本学で教鞭をとった加山又造の作品制作に関わる下図・大下図・スケッチ・型紙・木版のプロセス版・日本画の用具・版画用具ほかからなるアーカイヴである。 およそ7,000点におよぶ資料群は、ご遺族から寄贈されたものである。アトリエに残されていたこれらの資料には、普通では目にする機会のないものも数多く含まれており、制作におけるヒントや方向性をうかがい知ることができる貴重なものとなっている。
| 記号 | MZK |
|---|---|
| 受入 | 2004-2005 |
| 作成 | 加山又造(1927-2005) |
| 期間 | 1978-1998 |
| 概要 | 総計:約7,000点 ドローイング、デッサン:約1,780点 下図・大下図:約1,000点 版画、版画プロセス:約360点 型紙、デザイン:約410点 用具、画材類等:約280点 印刷物:約180点 参考資料:約3,440点 |
| 資料公開状況 | 応相談 |
| 参照可能リスト | 資料リスト |
活動歴
2005 加山又造研究会 発足
2005「加山又造アトリエの記憶」展〔会場:多摩美術大学美術館、会期:2005年4月3日-6月20日〕
2007「加山又造アトリエの記憶Ⅱ」展〔会場:多摩美術大学美術館、会期:2007年1月6日-2月25日〕
2007「加山又造アトリエの記憶Ⅲ」展〔会場:多摩美術大学美術館、会期:2008年9月28日-11月3日〕
2021「現代日本画の系譜ー多摩美DNA」展〔第1会場:多摩美術大学美術館、会期:2021年4月3日-6月20日|第2会場:多摩美術大学アートテークギャラリー、会期:2021年4月3日-5月7日〕
田中誠一は、日本写真専門学院(現・日本写真芸術専門学校)で学び、集英社写真部を経て1973年-82年まで『版画芸術』に従事した。そこで出会った加山又造の人と作品に強く興味をひかれ、1980年頃から自分自身の活動として加山の制作を追い、作家の信頼を得て数々の貴重な場面を撮影した。加山の展覧会、出版物などでその作品は多数使用されている。フリーランスで仕事をしながら、出版が本格的にデジタルに移行すると転身を決め、2012年に手打ちそば店を開業。加山又造の写真を1冊にまとめたいという目標は実現しなかったが、手焼きプリント、コンタクトシートがAACに所蔵された。「版画家肖像写真」は、町田市国際版画美術館が所蔵。
| 記号 | MZK_STN |
|---|---|
| 受入 | 2024/12 |
| 作成 | 田中誠一(1950-2022) |
| 期間 | 1981-1997 |
| 概要 | 紙焼き写真:563点 コンタクトシート:166点 ポスター:1点 その他 |
| 資料公開状況 | 公開 |
| 参照可能リスト | 田中誠一撮影記録写真 総画像ファイル |
関連情報