1973年に設立。「文様の研究を通して、創造に関する諸問題を究明して、美術界に資する」ことが当研究所の目的。研究所には多摩美術大学の教職員の中から委嘱された教員と、外部機関に所属する数名が特別研究員として参加していた。この多摩美術大学文様研究所の活動は、2017年度に発足した多摩美術大学学内共同研究「アジアの装飾文様のアーカイヴス化と教育活用に関する研究 」(2017年度~2019度)の参加メンバーによって新たに始動した文様研究〈TAMA MON 22―多摩美術大学文様研究プロジェクト〉の活動へと受け継がれた。
──多摩美術大学文様データベース&アーカイヴス TAMAMON22より
記号 | |
---|---|
受入 | 1970s- |
作成 | 多摩美術大学文様研究所 |
期間 | 1975 |
概要 | インドネシアの染織品:188点 *1 スライドポジ 書籍 |
資料公開状況 | 応相談・デジタルアーカイヴあり |
参照可能リスト | *1 インドネシアの染織品データベース |
活動歴
2019「新世紀アジアの潮流 文様の創造力」展〔会場:多摩美術大学アートテークギャラリー、会期:2019年11月20日-22日〕
関連アーカイヴ/コレクション