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AAC収蔵品貸出「和田誠展」岡山県立美術館


現在全国を巡回中の和田誠展において、AACは原画をはじめとした資料約350点の貸出、画像約600点を提供しています。この度、岡山県立美術館での展示が3月24日より始まりました。


 会期:2023年3月24日(金)-5月7日(日)
 会場:岡山県立美術館
 開館時間:9:00-17:00(入場は閉館30分前まで)
 休館日:月曜日 ただし5月1日(月)は開館
 観覧料:前売り1000円(一般のみ)/当日一般1200円
 65才以上1100円*/高大学生800円*/中学生以下無料*
 ※学生証や年齢の確認できる証明書をご提示ください。
  障がい者手帳をご持参の方とその介護者1名は無料。



和田誠(1936–2019)は多摩美術大学卒業後、ライトパブリシティを経て、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く活躍しました。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなどさまざまな顔を持ち、その創作の広がりはとどまるところを知りません。 本展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新たな一面に出会えることでしょう。



 主催:岡山県立美術館、山陽新聞社
 特別協力:和田誠事務所、多摩美術大学、多摩美術大学アートアーカイヴセンター
 企画協力:ブルーシープ、888ブックス
 協力:オハヨー乳業
 後援:公益財団法人岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟
    一般財団法人岡山県国際交流協会、NHK岡山放送局



画像:和田誠 週刊文春表紙 2017年7月20日号《無題》
   多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵



関連アーカイヴ/コレクション・外部サイト

アーカイヴ

和田誠アーカイヴ

和田誠の広範な活動をあとづける膨大な原画、版下、デザイン制作物、一次資料類

関連サイト

和田誠展公式サイト

「実験工房資料展」を開催しました


本学芸術学科アーカイヴ設計ゼミの学生による展示「実験工房資料展」を開催しました。
アーカイヴセンターからは、秋山邦晴、瀧口修造文庫の資料を貸し出しました。


会期:12月6日(火)–12月10日(土)
会場:アートテーク2F 竹尾ギャラリー


関連アーカイヴ/コレクション


『軌跡』英語版1号を公開しました


本号は、AACで発行してきた研究紀要『軌跡』(no.1-4)から、本センターが所蔵する資料体についての論考9本を英訳し収録しています。そのほかに、2021年に開催された第4回多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「アーカイヴの思想」第2部・第3部の要旨、本学のメディアネットワーク推進委員会による報告、本センターの紹介を収録しています。

詳細とDLは紀要のページをご覧ください。

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研究紀要『軌跡』

シンポジウム

アーカイヴの思想

2021年12月4日開催