アクティビティ → 三上晴子アーカイヴ 公開作業日

This is the index.html


三上晴子アーカイヴ 公開作業日

AAC所蔵資料展7「三上晴子アーカイヴ 活動年表資料展」に関連して、今後予定している「ガイドブック」作成に向けての資料の把握・整理作業の一部を公開します。



「公開作業日」
開催日:6月26日(木)、7月3日(木)、10日(木)
時 間:いずれも12:10-13:00
場 所:アートアーカイヴセンターギャラリー
参 加:無料、事前申し込み不要
※最新情報は、ウェブサイトまたはインスタグラム、Xをご覧ください。



関連アーカイヴ/コレクション

展覧会


AAC所蔵資料展7「三上晴子アーカイヴ 活動年表資料展」

2015年に急逝した、三上晴子の作家活動・多摩美術大学での教育活動が一覧できる活動年表のプロトタイプを制作しました。 その時に整理した、フライヤー、ポスター、カタログなどの資料を、年表と紐付けながら紹介します。 作品の周囲にある痕跡を通して、インスタレーション、インタラクション、インターネットなど、さまざまなメディアを横断した三上の活動の軌跡を追うとともに、時代背景や美意識の変遷を垣間見ることができます。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。






多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵資料展7
三上晴子 没後10周年
三上晴子アーカイヴ 活動年表資料展

会 期:2025年6月23日(月)–7月20日(日)
休館日:日曜日 ※7月20日(日)は開館
会 場:八王子キャンパス アートテーク2F アートアーカイヴセンターギャラリー
時 間:10:00–17:00 ※7月19日(土)、20日(日)は16:00まで
入場料:無料
主 催:多摩美術大学アートアーカイヴセンター
監 修:三上晴子アーカイヴ研究(久保田晃弘・石山星亜良・堀口淳史)




「小清水漸デジタルアーカイヴ」を公開しました




東京画廊+BTAP所蔵資料 小清水漸デジタルアーカイヴ


東京画廊+BTAPに蓄積されてきた小清水漸の展覧会の記録写真(作品・設営風景など)をAACでデジタル化しました。
──
作成:小清水漸、東京画廊+BTAP
期間:1968–1990s
概要:デジタルアーカイヴ 2,718点

ご利用案内はこちら




関連アーカイヴ/コレクション

もの派アーカイヴ

関根伸夫、安齊重男、中嶋興、菅木志雄、小清水漸による、もの派に関する写真、画像データ、書籍など


AAC資料展 ガイドツアー・ミニトーク 2025


「多摩美術大学アートアーカイヴセンター 所蔵資料展6 《大ガラス東京ヴァージョン》ガラススタディ アーカイヴ展」の関連イベントとして、展示資料とアートアーカイヴセンターの施設紹介ツアーを本年度も開催いたします。
所蔵資料の収納状況や施設の利用案内などを含め、所長の光田由里をはじめAACスタッフがご案内します。
新入生・在学生・教職員のみなさまのご参加をお待ちしています。



「多摩美術大学アートアーカイヴセンター 所蔵資料展6 《大ガラス東京ヴァージョン》ガラススタディ アーカイヴ展」

ガイドツアー
2025年4月21日(月)—25日(金)
ミニトーク
2025年5月14日(水)—16日(金)

各日12:30〜(所要時間20-30分程度)
集合場所:八王子キャンパスアートテーク2F AACギャラリー

※イベントの最新情報は、ウェブサイトまたはInstagramXをご覧ください。








2024年度AACガイドツアーの様子

「アートアーカイヴ」とは、アーティストの制作活動のなかで生み出された各種資料(スケッチ、下絵、原稿、ノート、書類、蔵書、写真、収集品など様々)の集合体のことです。AACは、多摩美術大学に収集・蓄積されてきたアートアーカイヴを総合的に保存・整理・活用していくための研究教育拠点として、2018年に設立されました。
タマビゆかりの作家、研究者たちはどのように学び、考え、発表してきたのでしょう。彼らの活動から生まれた数々の貴重な資料を、生きた教材として学生の皆さんに利用していただくため、ここでアーカイヴを構築し、公開しています。ここにしかない資料を、授業での利用、個人としての閲覧や研究にぜひお役立てください。

アートアーカイヴセンター所長 光田由里




関連資料体

東野芳明資料

関連資料体

瀧口修造文庫