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AAC所蔵資料展6:《大ガラス東京ヴァージョン》ガラススタディ アーカイヴ展



多摩美術大学アートアーカイヴセンター

2025/01/23

アクティビティ / 展覧会



デザイン 加藤勝也(本学グラフィックデザイン学科准教授)


マルセル・デュシャンの代表作《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》(1915-23)の第3のレプリカ《大ガラス東京ヴァージョン》(1980、東京大学駒場博物館蔵)が東アジアで実現したのは、日本における長年のデュシャン研究の成果でした。デュシャンと交流を重ねた東野芳明(多摩美術大学教授、当時)がどのように道筋を開き、国際的ネットワークから情報を収集して監修したか、そうした経緯を豊富な資料によって振り返り、その意義を考察します。



[会期]
前期|2025年3月1日(土)-15日(土)
後期|4月1日(火)-5月17日(土)
[休館]日曜日/5月1日(木)-4日(日)
[時間]午前10時-午後5時
[会場]アートアーカイヴセンターギャラリー(多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク2F)|入場無料
[主催]多摩美術大学アートアーカイヴセンター







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