多摩美術大学アートアーカイヴセンター
2024/04/12
アクティビティ
「多摩美術大学アートアーカイヴセンター 所蔵資料展4 大野美代子アーカイヴ『ミリからキロまで』」の関連イベントとして、展示資料のご紹介とアートアーカイヴセンターの施設紹介ツアーを本年度も開催いたします。
所蔵資料の収納状況や施設の利用案内などを含め、AACスタッフがご案内します。
また、23日、26日は本学建築・環境デザイン学科の湯澤幸子教授をお迎えし、今回の出品資料を解説していただきます。
新入生・在学生・教職員のみなさまのご参加をお待ちしています。
「多摩美術大学アートアーカイヴセンター 所蔵資料展4 大野美代子アーカイヴ『ミリからキロまで』」
AAC資料展 ガイドツアー
2024年4月22日(月)—26日(金)
12:30〜(所要時間2-30分程度)
集合場所:八王子キャンパスアートテーク2F AACギャラリー
日程——ガイド担当者
4月22日(月)——光田由里(AAC所長、大学院教授)
4月23日(火)——湯澤幸子(本展監修者、建築・環境デザイン学科教授)
4月24日(水)——AACスタッフ
4月25日(木)——光田由里
4月26日(金)——湯澤幸子
※イベントの最新情報は、ウェブサイトまたはInstagram、X(旧Twitter)をご覧ください。
「アートアーカイヴ」とは、アーティストの制作活動のなかで生み出された各種資料(スケッチ、下絵、原稿、ノート、書類、蔵書、写真、収集品など様々)の集合体のことです。AACは、多摩美術大学に収集・蓄積されてきたアートアーカイヴを総合的に保存・整理・活用していくための研究教育拠点として、2018年に設立されました。
タマビゆかりの作家、研究者たちはどのように学び、考え、発表してきたのでしょう。彼らの活動から生まれた数々の貴重な資料を、生きた教材として学生の皆さんに利用していただくため、ここでアーカイヴを構築し、公開しています。ここにしかない資料を、授業での利用、個人としての閲覧や研究にぜひお役立てください。
アートアーカイヴセンター所長 光田由里