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LGTVガラススタディ アーカイヴ

《大ガラス東京ヴァージョン》ガラススタディアーカイヴ


マルセル・デュシャンの代表作《大ガラス》(1915-23)の第3のレプリカ《東京ヴァージョン》(1980、東京大学駒場博物館蔵、LGTV)は、瀧口修造と東野芳明監修のもと、本学学生らがファブリケーターとなって制作された。
本学に残されたガラススタディをはじめ、関係者から提供を受けたデータや資料群を所蔵。



記号
受入 2024-
作成 東野芳明(1930-2005)、塩崎有隆、有福一昭、安齊重男(1939-2020)
期間 1973-1981
概要 ガラススタディ/書簡/記録写真/制作資料ほか
約1,000点
資料公開状況 未公開(準備中・学内のみ)
参照可能リスト *1 多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵作品資料展3
「《大ガラス東京ヴァージョン》制作中! 瀧口修造 東野芳明 安齊重男 学生諸氏」出品リスト
*2 多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵作品資料展6
「《大ガラス東京ヴァージョン》ガラススタディ アーカイヴ展」出品リスト

多摩美術大学上野毛キャンパス教室のアトリエで《大ガラス 東京ヴァージョン》試作群を制作
1979年|多摩美術大学上野毛キャンパス
撮影:有福一昭