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大野美代子研究

橋梁デザインで知られる空間デザイナー大野美代子の作品・資料


大野美代子(1939–2016)は、環境と構造物の形態の調和をはかるダイナミックな視点と、人間の入り込む空間としての心配りの行き届いたヒューマンスケールな視点の両方を同時に充たす、稀な空間デザイナーである。ミリからキロまでのスケール感覚を自在に駆使することで、椅子や家具のデザインに始まり、都市空間や自然の景観との対話の中に、数多くの美しい橋梁デザインを実現させた。エムアンドエムデザイン事務所より、母校である本学への資料寄贈を受けて、研究会が発足した。研究を通じて、次代を担う学生たちに、環境デザインの領域の拡張性や可能性など、多くの示唆を与えることを目指している。

資料公開の有無───デジタルアーカイヴを公開予定