「文様をして人間を知らしめよ」という石田英一郎(本学2代目学長)の学術研究への問題提起、20世紀後半の本学文様研究所の活動を継承する、先端メディアを活用したデザインアーカイヴである。文様=MONYO研究はヴィジュアルコンテンツから学術研究にアプローチする、美術大学独自の研究手法である。これまでに「多摩美術大学文様データベース&アーカイヴTAMA MON 22 on Web」を公開し、新たなアート&デザイン教育プログラムの研究開発に取り組んでいる。 2019年度はインドネシアを中心に文様ハンティングを実施し、11月にはアートテークで「アジアの潮流─文様の創造力」展を開催、文様映画バリ島編10本の公開および研究成果を報告した。 資料公開の有無───資料整理が終わり次第/データベースサイトあり
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第3回 多摩美術大学アートアーカイヴアートアーカイヴセンター | 2020年10月21日